盛岡は長い歴史の中で暮らしに工芸が根付き日々の営みの中で生活と工芸の繋がりを大切にしてきました。特に南部鉄瓶、ホームスパン、漆、木工などは東北の自然と繋がりを持ち今日へと続いています。

この北の地、盛岡からこれからの物づくりを見つめ日本、そして世界の工芸、クラフトと繋がり作り手と訪れる人々の暮らしを照らすようなクラフトフェアを開催し継続していきたいと思います。

また音楽イベント、トークイベントなどを企画してつくり手と訪れる人、暮らす人との交流も深まるようなものになるよう育てていきたいと考えています。

東北の美しい秋の風景と共に良い時間、良い出会いがありますよう皆様をお迎え致します。

開催日時
2022年10月8日(土)〜10日(月・祝日)
  • クラフト作品展示販売 ──
    8日(土) 10:00〜16:00、
    9日(日) 9:00〜16:00
  • トークセッション、ライブイベント ── 10日(月)
メイン会場
岩手公園(盛岡城跡公園)芝生広場location_on
〒020-0023 岩手県盛岡市内丸1−1−37
主催
木村敦子・水野ひろ子(クラシカウンシル)、加賀谷真二・加賀谷奈穂美(carta)、岩井沢由美子
後援
盛岡市、株式会社ミナ、manordaいわて株式会社、盛岡市肴町商店街振興組合 他
協力
安部智穂(CRAFT市 in 小岩井 主催)
【クラフト部門】

全国よりご応募いただいた中から選考委員会の審査にて選出された、陶芸・木工・金属・ガラス・布などのクラフト作家が、各ブースにて作品の展示と販売を行います。(全107組)

【クラフト部門】

陶芸・木工・金属・ガラス・布などの個人作家を対象に全国より出展を募り、選考委員会にて選出します。

  • 募集数 ── 70ブース(1ブース 3×3m 程度の予定)
  • 出展料(二日間) ── 18,000円
  • 応募方法:

    ■■■ Webエントリーは締め切られました ■■■
    たくさんの方からご応募いただきありがとうございました。

    【以降の出展までの流れ】

    • 5月上旬 審査結果をご連絡します(パソコンからのメールを受信できるようお願いします)
    • 5月31日 出展料振り込み締め切り
    • 6月下旬 出展場所のクジ引き(インスタライブを予定)
〈クラフト部門選考委員会〉

皆川明
photo/Shoji Onuma

皆川明

デザイナー。1995年にブランドminä perhonen(2003年まではminä)設立。手作業で描かれた図案から作るオリジナルファブリックによるファッション、インテリア等で注目を集める。ストーリー性のあるデザインと、産地ごとの作り手の個性を活かした、長く愛用されるものづくりを目指す姿勢はブランド設立時から一貫している。個人の活動として、国内外の様々なブランドとデザインを通じての協業を精力的に続ける他、新聞や書籍への挿画、宿のディレクションなど活動は多岐にわたる。

photo/Shoji Onuma

三谷龍二
photo/Hua Wang

三谷龍二

木工デザイナー。陶磁器のような普段使いの木の器を作り、それまで家具中心だった木工に、新たな分野を開く。また、漆では、赤と黒の伝統色に「白漆」を加え、現代の暮らしに合う漆器の世界を作る。他に、日常から拾い上げた親密性の高い絵画や立体作品も制作する。木の器展多数。1985年より「クラフトフェアまつもと」(松本市)発足より運営に参加。「瀬戸内生活工芸祭」「六九クラフトストリート」など、「工芸と暮らしを結ぶ」活動を続ける。2011年、松本市内にギャラリー10cmを開店。

photo/Hua Wang

日野明子

日野明子

ひとり問屋。1967年神奈川生まれ。共立女子大学家政学部生活美術学科在学中に教授であった秋岡芳夫氏の影響を受ける。松屋商事(株)(百貨店松屋子会社・1998年に解散)にて北欧テーブルウェアおよび国内クラフト/工芸品の営業を経て、1999年独立、スタジオ木瓜を設立。一人で問屋業を始める。ショップと作家・産地をつなぐ問屋業を中心に、テーブルウェアを主体とした生活に関わる日本の手仕事・地場産業の展示会や企画協力、アドバイスを行う。

ナガオカケンメイ

ナガオカケンメイ

デザイン活動家。1965年北海道生まれ愛知県育ち。ロングライフデザインをテーマに「 長く続いている大切なこと」を「デザイン」を通じて紹介、販売する店である「D&DEPARTMENT PROJECT」を2000年に創設。現在は国内8 カ所、国外3カ所に展開。2009年、デザイン目線の旅行文化誌『d design travel』発行。2012年より日本初のデザイン物産ミュージアム「d47 MUSEUM」館長。2013年、毎日デザイン賞受賞。
www.nagaokakenmei.com

F/style五十嵐恵美・星野若菜
photo/Kentaro Kase

F/style

五十嵐恵美・星野若菜

五十嵐恵美1978年、星野若菜1979年、ともに新潟生まれ。東北芸術工科大学を卒業した2001年春、地元新潟にて「エフスタイル」を開設。「製造以外で商品が流通するまでに必要なことはすべてやってみること」をモットーに、デザイン提案から販路の開拓まで一貫して請け負う。主な仕事は、山形の月山緞通とのコラボレートによるマットシリーズや、新潟の伝統工芸品シナ織りのバッグ等。伝統産業と「今」を結び、使い手へと商品を届けている。

photo/Kentaro Kase

光原社川島富三雄

光原社

川島富三雄

宮沢賢治の代表作『注文の多い料理店』を出版し、のちに民藝店となり歴史を重ねてきた「光原社」の初代店主・及川四郎の孫として盛岡市材木町に生まれる。東京造形大学で学び、呉服店での修行を経て仙台市にて「光原社せんだーど」を立ち上げ、2021年より株式会社 光原社の代表取締役を務める。柚木沙弥郎を始めとする作家との信頼関係も厚く、全国の民藝店を牽引する存在となっている。